先日発表され、まもなく発売されるiPhone 7 /  7 Plus。 

 防水・Felica・光学ズーム対応カメラなど、今までiPhoneになかった機能を中心に改善がされています。 
 あまり触れられていませんが、性能は6と比較し最大2倍、また「スーパーコンピュータ」とTVCMされているiPad Proをも超える性能スコアを出しているとの続報も届いており、A10プロセッサはかなりの性能を発揮するようです。 

 しかし気になるのはやはり維持費
 そこで今回は、MVNOだと維持費は何円に?ということに焦点を当て考えてみたいと思います。 
記事の対象者 : iPhone 7を新規に購入し、格安SIMでの運用を考えている方

下記それぞれでの、2年間維持した場合の維持費・総額を順に比較してみます。
下記は標準的な代金を記載しています。格安SIM業界は新規参入が相次ぎ、価格低下が起こりやすく、また各社新規ユーザ獲得のため半年~1年ほど月額料金を-1000円にするといった、大規模なキャンペーンを頻繁に開催しています。
そういった制度を利用することで実際はさらに安くご利用いただけます。


・音声通話SIM+月3GB
・音声通話SIM+月5GB
・音声通話SIM+月10GB or 無制限
 
さらに、記事最後には「それでも高い」という方に向け、極限まで安くする裏ワザをご紹介いたします。

「iPhone 7」月3GB+音声通話の維持費(2年間と仮定)

 まず最初は、一般的な利用を想定し、「音声通話SIM(SMS付き)」「キャンペーン未適用」「データ通信3GB」での代金を算出してみました。

【格安SIMで運用】
 支払う代金は、本体代金+SIM料金(事務手数料+月額料金)になります。
 電話番号を変更したくない方は3,240円の「MNP転入手数料」が別途かかります。

///本体代金(税込み)
 iPhone 7 32GB 78,624円
 iPhone 7 128GB 90,504円
 iPhone 7 256GB 102,384円
///SIM料金(税込み)
 契約事務手数料 3,240円(各社共通)
 月額料金(3GB音声) 1,750円(平均)
 
 *2年総額・月額(税込み)
iPhone 7 32GB 総額123,864円
月額5,161円
iPhone 7 128GB 総額135,744円
月額5,656円
iPhone 7 256GB 総額147,624円
月額6,151円


 *iPhone 7を2年後に売却した場合(推定3万円~4万円ほど)
iPhone 7 32GB (30,000円で下取り)
月額3,911円
iPhone 7 128GB (35,000円で下取り)
月額4,197円
iPhone 7 256GB (40,000円で下取り)
月額4,484円

 ※格安SIM業界では、音声通話SIMは1年間の最低利用期間があります。
 ※キャリアとの比較を容易にするため、2年間利用した際の総額・月額を記載しています。

 個人的には、永続的に毎月+1GBが無料でもらえたりキャンペーンが豊富で利用者が多い「mineo」の「AUプラン」がおすすめです。
 mineoのdocomoプランは月額料金が、auプラン+100円ほどに設定されているためです。


「iPhone 7」月5GB+音声通話の維持費(2年間と仮定)

 次はテザリングでPCを接続されたり移動中にYoutubeなどを視聴される方向けのプランになります。
【格安SIMで運用】
 支払う代金は、本体代金+SIM料金(事務手数料+月額料金)になります。
 電話番号を変更したくない方は3,240円の「MNP転入手数料」がかかります。

 *本体代金(税込み)
iPhone 7 32GB 78,624円
iPhone 7 128GB 90,504円
iPhone 7 256GB 102,384円

 *SIM料金(税込み)
契約事務手数料 3,240円(各社共通)
月額料金(5GB 音声) 2,200円(平均)
 
 *2年総額(税込み)
iPhone 7 32GB 134,664円
月額5,611円
iPhone 7 128GB 146,6544円
月額6,106円
iPhone 7 256GB 158,424円
月額6,601円


 *iPhone 7を2年後に売却した場合(推定3万円~4万円ほど)
iPhone 7 32GB (30,000円で下取り)
月額4,361円
iPhone 7 128GB (35,000円で下取り)
月額4,647円
iPhone 7 256GB (40,000円で下取り)
月額4,934円

 ※格安SIM業界では、音声通話SIMは1年間の最低利用期間があります。
 ※キャリアとの比較を容易にするため、2年間利用した際の総額・月額を記載しています。
 ※次期iPhoneが発売されたときに売却した場合、5~6万円程が相場と思われます。

 正直、月5GBだと月額料金が500円ほど跳ね上がりますので、mineoのau 3GBプランに、裏ワザを使い毎月+1GB無料でもらう方が個人的にはおすすめです。


「iPhone 7」10GB/無制限+音声通話(2年間と仮定)

 これはなかなかのヘビーユーザの方向けです。
 Wi-FiなしでYoutubeや動画を頻繁にみられる方、テザリングでPCなどもネットにつなげたい方向けの内容になります。

 格安SIM会社により、同じ金額でも通信量無制限のもの、10GBのもの、12GBのものと複数ありますが、こちらでは10GB/無制限と表記させていただきます。

【格安SIMで運用】
 支払う代金は、本体代金+SIM料金(事務手数料+月額料金)になります。
 電話番号を変更したくない方は3,240円の「MNP転入手数料」がかかります。

 *本体代金(税込み)
iPhone 7 32GB 78,624円
iPhone 7 128GB 90,504円
iPhone 7 256GB 102,384円

 *SIM料金(税込み)
契約事務手数料 3,240円(各社共通)
月額料金(10GB/無制限 音声) 3,300円(平均)
 
 *2年総額(税込み)
iPhone 7 32GB 161,064円
月額6,711円
iPhone 7 128GB 172,944円
月額7,206円
iPhone 7 256GB 184,824円
月額7,701円


 *iPhone 7を2年後に売却した場合(推定3万円~4万円ほど)
iPhone 7 32GB (30,000円で下取り)
月額5,461円
iPhone 7 128GB (35,000円で下取り)
月額5,747円
iPhone 7 256GB (40,000円で下取り)
月額6,034円

 ※格安SIM業界では、音声通話SIMは1年間の最低利用期間があります。
 ※キャリアとの比較を容易にするため、2年間利用した際の総額・月額を記載しています。
 ※次期iPhoneが発売されたときに売却した場合(2017年9月)、5~6万円程が相場と思われます。


これでも高い!!高すぎる!という方

 こちらの記事に、格安SIMの維持費を極限まで安くする方法をいくつかご紹介させていただきました。
 是非併せてご確認ください。